板東けいじ


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こんにちは板東です

こんにちは 板東です 板東敬治が伝える市政報告

2003年12月議会号


12月定例議会

「今回ほど大きな議案が重なった議会は経験したことが無い」と先輩議員が語るような、寝屋川市の将来を大きく左右する12月議会となりました。
9日には、文教常任委員会協議会におきまして、第27次寝屋川市校区問題審議会の答申を受けて「学校適正化実施計画(案)」が説明され、11日に採決された「交野市・寝屋川市・枚方市合併協議会設置請求」、19日に追加事件として提案された「関西医科大学附属香里病院建替えに対する補助金」など、30年・50年先を考え、審議し、採決しました。
その判断を行うにあたり、多くの方々にご指導いただきましたことを、紙面をお借りし、改めて御礼申し上げます。

下水道使用料が改定されます

平成16年4月1日より、下水道使用料が平均19.8%引き上げられます。

平成15年度末に汚水整備は、ほぼ100%達成されます。この費用は、ほとんどが補助金と地方債(借金)で、その借金が平成14年度末で約750億円残っています。
今までも、工事コスト削減(約1.2億円)や職員配置の見直し(20名削減)などの、効率化を進めているとのことですが、下水道使用者(市民)にも負担をしていただかなければ、下水道事業の運営に支障をきたすことが予測されております。
公共料金は、生活に密着したものであり、家計の支出の1/5〜1/6を占めております。公共で運営するため、競争原理も働きません。それだけに、議会の監視の目が必要だと感じております。
今回の建設水道常任委員会では、そのような意識のもと、激しい論戦で、非常に紛糾いたしました。結果としては、「可決」いたしましたが、これからもより厳しい目で、チェックして参ります。
改定の結果、府内で7番目に高い使用料となりました。
(参考:枚方市・守口市よりは低い)

放置自転車の返還額がかわります

平成16年4月1日より、撤去された放置自転車の返還費用が高くなります。

  自転車 1,500円⇒2,000円
  原付   2,000円⇒3.000円

駅前に設定されている「放置禁止区域」内の放置自転車は、太秦自転車保管所に撤去され、1ヶ月の保管期間後に処分されております。その一連の作業にかかる経費は、総額年額約7,500万円で、1台を移動・整理・返還するのに5,339円、税金が使われております。
徴収額を高くすることによって、自転車を放置する行為の抑制を狙ったものですが、それだけで放置の現状が改善されるものではありません。また、今回の改訂額が効果的に作用するのか、返還率の割合がどう変化するのかなど、今後の自転車放置状態を今までの実績と見比べる必要もあります。
「低利用率の駐輪場利用料を下げる」「土・日曜日の撤去や不法駐車禁止の啓発」「ボランティア団体の参画」など、多角的に取り組んでいく予定です。
全国各地の状況を調べてみましたが、都市部の駅前では、放置自転車問題に頭を悩ましており、決定的な解決策は見つかっておりません。今後、私が9月に質問をした事柄も具現化され、実施の方向となりますが、全国各地域で事情も違いますので、考えられる方法を試行錯誤しながら、寝屋川市方式を確立し、安全できれいな駅前を取り戻したいと考えております。

校区問題の請願が出されました

「小中学校の規模・配置適正化と小中一貫教育について、公の場での住民への説明と、意見収集をすること」「今後の審議会における情報公開」という主旨の請願です。
私は、本来、情報の公開・発信というのは、政策立案や実施過程において、行政から自発的に行われなければならない、最低限必要な行為だと思っております。情報を発信するタイミングには、いろいろなとらえ方がありますが、どのような些細なことでも、情報が共有されていなければ、話は食い違ったままになります。
校区問題は、教育という視点だけでなく、地域活動というコミュニティにも関するデリケートな問題です。だからこそ、もっともっと情報を市民に発信する必要があったと感じています。行政の行う当然の行為に、請願が出されるのは、「行政不信」の何物でもなく、深く受け止めております。

関西医大附属香里病院・存続

この案件は、多くの方々の強い願いでもありました。関西医大が枚方市に750床を有する新病院建設に伴い、香里園から撤退するという状況も一時ありましたが、市民・行政・議会からの要望を大学側が受入れることになりました。
ただし、「香里病院建替えに対する補助金」が本議会で追加議案として提出されました。建替えに対して寝屋川市からの補助が必要だというのが存続の条件でもありました。
その額は、新床の追い金と設備費などで、30億円(市負担限度額)です。
病院といえども民間に対する補助であること、30億円という額の妥当性など、「公益上の必要性」という観念を十分意識し、以下の理由から「賛成」いたしました。

○総合病院としての機能を残すという約束であること…診療科目は決定してませんが、200床を有することに なります

○小児科を残す約束であること…小児病床を有している病院は3つしかない

○関西医大香里病院が撤退すれば、香里園周辺が医療空白地区(二次医療)になること

 ・枚方新病院は、特定機能病院となり、外来患者は、特定医療費として、診察の折には別途2,100円が
 必要となり、利用しにくい面がある

○大学病院間での連携が取れること

 ・香里病院を一般病院とし、より高度な医療が必要な場合、枚方新病院との連携により、医療の継続が
 保証される

○「30億円」という大きな負担ではあるが、健康・命を守るための費用であり、
 日常生活での安心も得られること
  ・他自治体では病院を誘致した場合、もっと多額の補助をしているケースもある
  
  ・寝屋川市が「市民病院」を独自でもつ場合は、毎年、10億円程度の負担が考えられる

○市の香里園に対する位置付けが、「メディカルゾーン」であること

○香里園駅東側再開発の中心的な施設として考えられていること

○市民からの強い要望であること…11万人を越す「香里病院存続」の署名が集められました

一年生議員奮闘記


オフサイトセンターで災害時の
対応を聞く一年生議員


何気なく使っている「電気」。発電方法は様々ありますが、4月に初当選した「一年生議員」だけで、「大飯原子力発電所」とはじめ、「原子力保修訓練センター」「緊急事態応急対策拠点施設(オフサイトセンター)」と「大飯町役場」(議会と意見交流)へ視察研修に行って参りました。(自費です)
以前に、美浜の原子力発電所を見せていただいたこともあり、今回、私個人は、テロや地震を想定して、「防災」「安全性」という面を意識しながらの視察でした。
原子力発電のある地域は、国内で最も災害に対する整備が整っているとともに、市民・行政の防災意識も非常に高いものとなっております。福井県の「緊急時対応マニュアル」を参考に、寝屋川市に取り入れるべき項目を、今後の市政の中で反映していきたいと考えております。
また、この地域は、多額の支出金が国と県から出されており、役場・小学校・道路をはじめバス停の待合所に至るまで、寝屋川市との違いを改めて感じるとともに、街づくりについても大いに勉強をさせられた2日間でした。

 

本年は何かと皆様方には
 お世話になりましたこと
  心から御礼申し上げます。
今後とも、
 ご指導御鞭撻賜りますよう、
  よろしくお願いいたします。

 


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いただける方はご連絡ください。
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