板東けいじ


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こんにちは板東です

こんにちは 板東です 板東敬治が伝える市政報告

2004年2月2日号


「改正消費税」って…?


消費税法の一部が改正され、平成16年4月1日から適用されます。
大きく、以下のように変わります。

 @総額表示の義務化

   商品・サービス提供等の価格表示は、消費税額を含めた総額の表示を義務付け。

 A事業者免税点制度の適用上限の引き下げ

   消費税納税義務の事業者が、課税売上高が3,000万円以下から1,000万円以下に
    引き下げられます。

 B簡易課税制度の適用上限の引き下げ

   簡易課税制度の選択できる事業者は、課税売上高が2億円以下から5,000万円以下に
    引き下げられます。

 「消費税等」の税率は、国税である「消費税」の4%と、地方税である「地方消費税」の1%をあわせた5%となっております。
「地方消費税」の2分の1相当額は、人口・従業者数の按分で、市町村に交付されており、寝屋川市にも20億円程度交付されております。
地域福祉などを行うにあたり必要な「安定した財源」の大きな柱でもあり、全国の自治体も毎年非常にあてにしていることと思います。

今回の改正によって、商品やサービスの価格が総額表示となることで、「消費税」に対する意識が、タックスペイヤー(納税者)からだんだん薄れていくのではと、私は危惧をもっております。
だからこそ、税金の使い道や使った後の検証をする議会の役目が益々重要になると思います。3月議会は来年度予算を決定する議会ですので、しっかりと審議していく心づもりです。

「消費税」のあり方は、国で議論することですが今後の「年金制度」など、国の機関政策に大きく関わることでもあると考えております。「消費税」を目的税化することや、年金の基礎財源を税金で賄うということを決定するには、大きな障害があることは理解できますが、人々の将来不安を取り除くことが政治の大きな役目でもあります。聖域を作ることなく、オープンにこの議論をすることを国に期待するものです。

改正消費税の詳細については、
税務署、商工会議所で受け付けております。


駐輪場の料金が一部値下げ

平成16年4月1日より、利用率の低い駐輪場の利用料が引き下げられます。

自転車駐車場名 現行 改正 利用率
寝 屋 川 市 駅前第5 1階屋内 1,800 1,500 22.1%
2階屋内 1,800 1,300
駅前第6 1階屋根無 1,500 1,300 27.9%
1階屋内 2,000 1,500
2階屋内 2,000 1,300
駅前第7 1階屋根無 1,500 1,300 35.9%
萱 島 駅前第5 D1 2,100 1,800 36.2%
D2 2,100 1,300
1,800 1,000
香 里 園 駅前第3 3階屋内 1,800 1,500 39.7%
東 寝 屋 川 駅前 3階屋上屋根無 1,500 1,000 65.2%

12月号にも放置自転車対策を記しましたが、対策の第2弾として、利用率の低い駐輪場の利用料金が引き下げられることになりました。
利用率の低い駐輪場を、もっと利用していただくことが目的ですが、実は、他自治体においても、駐輪場の利用料は距離に応じて変化をもたせ、利用者のニーズに対応していこうとする傾向にあります。特に、本市の場合、放置自転車の台数より、空き駐輪場の台数が多く、放置自転車を解消できるだけの収容能力は持っているというのが現実です。
今回の改正は、「考えられる放置自転車対策は全て実践する」という行政の前向きな姿勢の表れでもありますが、利用者が少ないのには料金以外の理由もあるはずです。ですから、改正前と改正後の様子をしっかりと見極めなければなりません。
その上で、今後、月極めと時間貸しの配置やバランスを変えることも必要だと思います。また、利用度の高い駐輪場への対策も必要だと考えております。それは限られた敷地に如何に多くの自転車を収容できるようにするかであり、容積率を上げる(例えば、平地利用なら2階建てにする)ことです。
きれいな街・安心して通行できる街を目指し、これからも取り組みを続けて参ります。


建設・水道常任委員会 視察

1月14日・15日に市職員と共に久留米市・熊本市へ視察に行ってまいりました。視察内容は以下の通りです。

久留米市

クリーンパートナー制度」(平成14年7月開始)
道路、公園、河川などの公共施設を「養子」に見立て、登録した住民や企業等が「里親」として定期的に
清掃等の美化活動をする公共施設の里親制度で、環境美化ボランティア推進事業です。
ボランティア団体、企業、学校・郵便局等の団体、個人が、市と合意書を交わし、自分が選定した実施
場所で清掃等の美化活動を年6回以上行います。(郵便局が参加しているのは全国的にも少ないとの事)
行政からは、清掃用具や帽子・ベストの貸し出し、ボランティア保険の加入、ゴミ袋の支給、活動者名入りの表示板設置の支援があります。

久留米市が気をつけたことは、市民に分かり易く取り組みやすい
制度となるように「好きなときに、好きなだけ、好きな場所で」と
いう視点を念頭においたということです。
その結果、平成16年1月現在で、116団体(4,579名)と個人
24名が登録する活動となり、活動場所に設置する表示板により、
その場所でのポイ捨てを抑止する結果に繋がっているとのこと
でした。
月々約2.5トンのゴミがこの制度によって集められ、年間予算は
約350万円(ほとんどが保険加入代)ということです。


「青い表示板を見ると、申し訳ないと思うのか、ポイ捨ても少なくなった」と説明を受ける

実は、寝屋川市でも一昨年から始まった「公園愛護会」という制度が、久留米の「クリーンパートナー制度」とよく似た制度としてあります。2人以上の団体に、月2回以上公園の清掃をしていただき、行政からは、年間8千円の補助金、ボランティア保険の加入などを行っています。現在、約320ある公園のうち、82公園で実施されております。
寝屋川市には、57の「都市公園」、268の「ちびっこ老人憩いの広場」があります。そのうちの11公園は管理会社に清掃委託をしており、残る全ての公園が「公園愛護会」の対象となっております。

久留米市との違いは・・・

 
○戦略的に、道路(国道・県道含む)・河川・公園を対象とし、優先地域を決め、面的に実施していること
 ○表示板設置によって、清掃する側には、その場所に対する愛着心を持ってもらうと同時に、市民に対し、
   啓発によって美化推進効果を上げていること

本市の場合、「寝屋川」の河川沿いを花壇として市民の方々に
里親となっていただき、好きな花を植えてもらうなど、手入れを
していただいたら、5月のつつじだけでなく年間通じて、市民の
目を楽しませてくれることになるのではないでしょうか。

私が、かつて環境市民運動をお手伝いしていた折に、運動を
広げていくためには、「わかりやすく、具体的で、誰もが参加でき、
共感できる、システムと場」の提供が大切だということを教わり
ました。まさしく久留米市は、その言葉を実践されており、「市民
との協働」を掲げ、推し進めているている本市にとって、改めて
市の姿勢を考えさせられる視察でした。


熊本市
 市街地再開発事業
 (テトリアくまもと)
 (びぷれす熊日会館)

熊本市は、「特色のある日本一住みやすく、暮らしやすい街」「政令指定都市」
を目指し街づくりに取り組んでおります。都市機能の充実と中心市街地の
活性化のため、市街地の再開発事業にも取り組んできております。
寝屋川市が予定している再開発地区よりも小さな規模です
テトリアくまもと・・1.0ha、びぷれす熊日会館・・1.1ha)が、大いに参考に
なるところが含まれております。

○再開発地に病院が含まれた地域…香里園駅東側と類似
○権利変換で苦労した事…組合形式で行っており、知恵と工夫が聞かれ
  ました。
○シャネル、カルティエなどのブランド誘致…集客に対する工夫は、そこにしか
  ない他地域との差別化の必要性を感じました。
○周辺の街づくり…びぷれす熊日会館には現代美術館が入居しており、
  横にある商店街のアーケードもそれを意識して、デザインされています。

地権者・周辺住民・行政の努力を聞かさせていただき、今後の街づくりに
役立てて参ります



びぷれす熊日会館



交番の左横にカルティエが
入居している

 

市街地再開発の仕組み(右図参照)

「地域住民」「新しい居住者・営業者」「地方公共
団体」の3者によって成り立ちます。
新しいビル(土地の高度利用)の建設資金など
事業に必要な資金は、建設で新たに増えた床
(保留床)を新しい居住者や営業者に売却する
ことによって賄います。(テナントやマンションなど
として売ることになります)
地域住民は再開発前の建物に見合う新しい建物の一部を、従後の資産として受け取ります。
地方公共団体は、道路整備などに必要な費用の
負担をする他、安心して事業が進められるよう
努めます。

 

先月の議会で、関西医科大学附属香里病院への補助金が議会で可決され、病院存続が決定しました。香里園駅東側の再開発において、最も大きな地権者が関西医科大学となります。(補助金を出す条件として再開発の組合に入ることも提示していました)
香里園の再開発はやっと全ての地権者が決定をし(再開発に賛成・反対を含めて)、本格的に街づくりについて話し合いが行われていくこととなります。
将来世代に喜ばれる街づくりができるよう、「新・さわやかクラブ議員団」でも、勉強を重ねております。「百聞は一見に知かず」の言葉の通り、現場を見ながらの研修をしております。
1月20日に大阪球場跡地に造られた「なんばパークス」と「阿倍野地区再開発」を視察に行ってまいりました。

現場事務所の一室で、
南海電気鉄道株式会社
の方から、
「なんばパークス」
について説明を受ける。
コンセプトは
「未来都市なにわ新都」。

 

高さ約150メートルのオフィスビルと、
105店舗が入る
商業施設が併設
されています。

 

 

写真では見難いかも
しれませんが、
商業施設の屋上部分は、
1万uの「屋上公園」
になっています

左の写真は、屋上にある「都市型貸し農園」。27区画に
1100件を超える
申込みがあった
そうです。

 


なんばパークス内には、「なにわ麺だらけ」という、全国のうどん、そば、ラーメンなどを集めたフロアがあります。
また、日本全国の焼酎が全て揃っているという専門店もあり、このような特徴のある店には、特に人が多く集まっていました。

街の活性化のためには、特徴があり、リターン客が期待できるような集客施設が必要だということを、改めて感じました。




出初式(1月11日)

寝屋川市・枚方市合同で、消防職員・消防団員
参加のもと、盛大に行われました。
左の写真は、化学兵器に対応した訓練模様
です。

成人式(1月12日)
新成人2,676名のうち、1,900名が参加て、成人式が挙行されました。
オープニングの太鼓には新成人も参加。
企画段階から新成人が携わっていますが、行政主導型から新成人主導の「特色ある式」になっていくことを期待するものです。

 



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