板東けいじ


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こんにちは板東です

こんにちは 板東です 板東敬治が伝える市政報告

2004年4月25日号


枚方・寝屋川消防組合

■消防予算が決まりました

「一部事務組合」の形態がとられている消防は、枚方市議会議員9名、寝屋川市議会議員7名の計16名によって、特別に組合議会を組織し、そこで、予算や条例の審議をしております。
この議会は、枚方市大垣内町にある消防本部にて開かれます。
さて、16年度の予算は、82億1254万3000円(昨年度比 −2.9%)です。
歳入の大部分は、両市の負担金によるもので、負担金の根拠となる按分比率は、均等割20%、世帯数割40%、人口割40%、この割合で計算され、16年度は寝屋川市:枚方市=41:59となっています。
歳出のうち人件費にしめる割合が87.6%という高いものとなっているのが、大きな特徴です。

■警鐘!・・・組合を分割すべきか?

同じ事務をいくつかの市で共同して行うことは、重複する仕事の人員の削減や、予算が大きくなることで高価な設備を備えることができるなどの利点があります。
一方で、本部が市役所から離れた所に位置することや、一般会計と分かれることで、議会としての関心が低くなり、審議に対するチェックがおろそかになる懸念もあります。また、両市間での予算の使われ方に対するエゴもでてくるというマイナス面もあります。
昨年の12月議会、3月議会と続いて「枚方寝屋川消防組合の分割論」についての意見が本会議で議員から提案されました。
相互応援協定という形で近隣市との協力体制はできておりますが、東京消防庁(東京都の大部分を一つの組織でカバーをしています)の例もあり、大同合併と解散の両面から現状を検証し、本市民にとって、どの形がもっとも安心できる消防体制であるかを考えていく時期を迎えております。


出初式の光景

消防の主な政策紹介

○車両更新経費およびオーバーホール経費
  はしご車のオーバーホール
  放水砲車・高規格救急車などの購入
  無線購入

○署所改修工事
  屋上防水工事等
  出張所等電話交換機取替え工事

○消防業務充実経費
  救急救命士気管内挿管講習等
  防火衣・消化薬剤・空気呼吸器ボンベなど

○消防システム関連経費
  パソコン、LAN整備事業
  ネットワーク回線増速工事

○人事給与システム更新経費


「第2次将来構想計画」〜新たな教科書〜

阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件などにより、危機管理体制の一層の強化が課題となっております。
本計画は、テロやSARSなどの特殊災害、東南海地震などの大規模災害を視野に入れた対策、ドクターカーシステムの検討、職員数の適正化(45人削減し、平成20年に697人へ)、など多くの課題に対する計画です。
本計画にも検討事項として記されていますが、寝屋川市の中心に位置する「秦出張所」は、本市にとって最も機動力の高いことから、立替を含めた整備を行い、機能の充実が重要だと考えております。

 

主な政策紹介(建水・文教分野)

○萱島駅周辺地区交通バリアフリー基本構想策定業務委託           

萱島駅にはエレベーターがないなど課題があります。東寝屋川駅に引き続き、駅周辺地区のバリアフリー化を目指し、基本構想を策定する予定ですが、本年は、その素ともなるアンケート・タウンウォッチィングで問題点を確認いたします。

○「茨田の樋」親水施設整備事業

点野地区に淀川から水を取るための樋が明治時代に造られました。現在は、碑が建てられているだけですが、「茨田」には、聖徳太子の弟の「茨田親王説」であるとか、日本で最初に造られた堤の「茨田の堤」や「茨田堤と茨田連 衫子」伝説との関連もあり、寝屋川市の歴史・文化を意識した興味深い親水公園ができるものと期待をしております。

○耐震化優先度調査委託(校舎・屋体)

「東南海・南海地震対策推進地域」に寝屋川市も含まれます。その対応をしっかりとしていかなければなりません、そこで、災害時の避難場所ともなる小・中学校の耐震診断を行い、耐震補強を行なっていきます。

民間の建物でも耐震診断の補助金制度があります。昭和56年以前の建築物だけが対象となりますが、阪神淡路大震災の教訓からも、家屋の倒壊を防ぐことが被害を少なくします。是非とも診断・改修をいたしましょう。

○(仮称)寝屋川市民交響楽団の設立支援経費

支援の経費は、楽器の一部提供や練習場所の提供に限られますが、今後夢を持てる政策だと思います。音楽家や芸術家に対する発表会の施策もあり、本市で不足がちな文化面への施策を充実させていかなければなりません。

○寝屋川市駅東地区ホール計画検討委員会

再開発されるビルの中に市がホールを造る為のスペースを購入します。300名程度の客席で、音響にも配慮し、文化の発信地ともなるよう、今後検討委員会を設置して、具体的な内容を議論していくことになります。

「救命手当」が命を救う

「救命手当」とは、けがや病気で心臓が止まってしまった時に、救急車が来るまでに行う応急手当のことです。一般的に、心臓停止後約3分、呼吸停止後約10分、多量出血後約30分でそれぞれ50%死亡するというデータがあります。
一方、119番をして救急車が駆けつけてくれるまでに、寝屋川市では平均6分強かかります。つまり、現場に居合わせた人が、「救命手当」を行うことで、命を救うことができるのです。
寝屋川市には5隊の救急隊が配置されていますが、搬送者の約70%が軽症者です。もし、同一管内で通報が重なった場合、後で通報された方には、症状の程度に関わらず、遠いところから救急車が出向きます。つまり、私達市民一人一人が救急車の利用を適切にすることによって、重症患者を救うこともあるのではないでしょうか。
また、平成15年4月から救急救命士の行う救急救命処置の範囲が拡大され、医師の具体的な指示なしに、より迅速な除細動が可能となり、生存率アップにつながっています。医療技術と共に、救急体制も日進月歩で進んでいます。
本市では救急車に必ず1人の救命士が同乗しておりますが、救命士に引き継ぐまでの処置が大切なのは前述の通りです。
私も3時間の講習を受け、心肺蘇生法と止血法を実践いたしました。是非皆さんも、講習を受けてみては如何でしょうか。


フォト・ダイアリー

◆「さわやかサロン」開催

4月19日に、「第1回さわやかサロン」を開きました。これは、会派で行う公聴会です。
今回のテーマは、「寝屋川市の障害者児の課題について」。障害者福祉に詳しい大学の講師、保護者の皆さんから、障害者児の現状・福祉政策の課題・将来への不安などを聞かせていただきました。
「現場の声」を今後の議会活動の糧にして参ります。

 


◆クリーンセンター視察

4市(枚方市・交野市・四条畷市・寝屋川市)によって、廃プラスティックを一緒ににリサイクル処理するということが4市間で確認されました。
一部事務組合という形態をとるということで、3月議会にその規約が提案され可決いたしております。
今の「容器包装リサイクル法」では、自治体の役割として、容器包装の回収・選別・梱包までを義務化しています。予定されている共同処理施設も、その部分を行います。
視察では、現在行われている作業工程を現場で説明を受け、一部地域でおこっている「環境・健康に対する懸念」の確認という意味が含まれているものだと受け止めております。
クリーンセンターの見学は、どなたでもできますので、皆さんも実際にご覧になっては如何でしょうか?

 

◆寝屋川市駅前の変遷



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