板東けいじ


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こんにちは板東です

こんにちは 板東です 板東敬治が伝える市政報告

2005年3月5日号

 
子どもの安全を考える

中央小学校で殺傷事件がおこりました。尊い「全ての人の命」を守ることが大切ですが、特に弱者であり、未来の宝でもある「こども」を守ることに、私達全ての人たちによって、取り組んでいかなければならないと改めて強く感じております。
それは、学校園内に限らず、そこから一歩出た地域内でも同じでなければなりません。
学校、保護者、地域住民、行政、議会など、子どもの安全に対しての「意識改革」が必要です。「自分の子どもは大丈夫」「この地域は大丈夫」という思いから脱皮することがまず第一歩ではないでしょうか?

■寝屋川市の取り組みはどうだったのか?
 地域での取り組み(例)
 ○校門前でのあいさつ運動
 ○登下校や夜間時のパトロール
 ○「こども110番」の協力・・約2500軒
 ○防犯ステッカーの取り付けやパトロール
 ○郵便局・民間事業者への「こども110番連絡車」の協力
 ○高校生へこども見守りの依頼  など
多くの方々の協力のもと、他地域に比べ、より広く、深く対応いただいているのが現状です。
 
 学校の防犯施設は以下のようになっておりました
  小学校  防犯カメラ設置
          オートロック設置
          モニター付きインターホン
  中学校  防犯カメラ設置
          オートロック設置
          モニター付きインターホン
  幼稚園  防犯カメラ設置
          オートロック設置
          モニター付きインターホン

■事件後の緊急対応策として
 ○防犯カメラの設置
 ○テレビカメラ付インターフォンの設置
 ○電子錠(1箇所)の設置
 ○職員室の非常警報ベルの設置
上記4点を公立の各小・中学校・幼稚園に完全設置いたします。この分につきましては、平成16年度予算の予備費(8830万円)でまかない、緊急に設置する予定です。

また、大阪府知事から発表されたように、小学校全校に警備のための人的配置を行います。この件については、平成17年度補正予算(3月定例会にて審議)でまかないます。

事件を受けて、緊急にハード面での整備がされます。安全確保には必要だと思います。しかし、「開かれた学校園づくり」「人を信じる教育」も同じように大切です。
不審者と来訪者、緊急対策と長期的な対策を分け、より深く考え対応しなければなりません。多くの皆様からのご助言と、今後のご協力をお願いいたします。

大阪教育大学附属池田小学校から学ぶ

平成13年6月の事件から、池田小学校ではどのように変わったのか、経験から学んだことに勝るものはないとの思いから、事件当該校に確認に行って参りました。
ご承知の方も多いかと思いますが、池田小学校は国立の小学校であり、事件後の予算措置としては一般の市立学校では決して真似のできないようなものです。(校舎立替等で20億円を越している)
しかし、その校舎立替の工夫や心のケアなど、当該校でしかわからない苦労話を聞く機会を得ました。

校長室・職員室から全教室・運動場が見える
校長室・職員室から全教室・運動場が
見える
職員室・教室ともに子どもを常に見渡せるよう配慮されている。  教室の引き戸を開けると、全開になる。
職員室・教室ともに子どもを常に見渡せるよう配慮されている。教室(右写真)の引き戸を開けると、全開になる。
体育館もこのようにガラス張りで、外からも中からも見える。
体育館もこのようにガラス張りで、
外からも中からも見える。
防犯用の警報ベルは、校舎内外に314箇所設置。
防犯用の警報ベルは、校舎内外に314箇所設置。どこで押されたのかがわかるシステムにもなっている。
国立学校ならではの国の予算措置がうかがえる。

「安全と便利は両立しない」「大人の目で子どもを守る」「犯罪がおこらないまちづくりを!」など、池田小が経験から培った教訓です。
特に、視認性を確保した校舎は、給食の調理員や事務員など、学校に携わる全ての人が、来訪者に対して目を向けているという、意思発信です。
ただし、「ただボーっと見てるだけでは駄目。意識をもってみることが大切。不審者は挙動におかしな所が出てくる。そのサインを見逃さないようにするには、ハード面の整備だけではなく、意識の持ち方で効果は大きく変わる。犯罪者心理をふまえた取り組みも忘れてはいけない。」
また、犯罪者心理という点から言えば、頑強な警備員を置く必要はない。日本は犯罪原因論を議論するが、欧米では犯罪機会論の視点で考え、如何に犯罪が起こりうるシチュエーションを作らないかを検討するということなど、参考になるところは多いと感じました。

3月議会が開催されます・・・来年度の予算を
決める議会です。
 
一 般 会 計    703億8000万円
特 別 会 計    569億5630万円
水道事業会計   66億4600万円
合 計        1339億8230万円

     日  程
 3日 本会議
 4日 市長施政方針演説
 9日 代表質問
10日 代表質問
11日 代表質問
15・16日 厚生常任委員会
       文教常任委員会
22・23日 総務常任委員会
       建水常任委員会
25日      本会議

主な新規事業は・・・
 高齢者保健福祉計画の見直し業務
 障害者生活支援センターパワーアップ事業
 簡易保育所認可促進事業
 生活保護受給者自立支援事業
 小学校区自主防災協議会の設置支援
 環境美化推進事業
 所有者不明ねこ不妊・去勢手術費補助金
 英語教育支援・・人材、英検受験料補助
 児童生徒支援事業
 IT活用インストラクターの配置
 図書館フルオープン化の実施
 市民体育館空調設備工事
 産業振興センター整備事業
 地元農産物消費推進事業
 地域ポータルサイトの立ち上げ
 (仮称)公募補助金審査委員会の設置  など

寝屋川市駅前親水公園の推移

総事業費 289,916,600円(H.15〜16)
 大阪府  31,996,600円
 国   工事費の3分の1が負担金
        約3270万円

     

河川の機能には、治水・利水・親水の3つがあります。最近特に、河川法の改正からも「親水」について見直しがされております。また、本事業は、多くの市民の方々が企画段階から取り組んでいただいた市民参画事業の象徴でもあります。常に多くの方に集っていただき、水と親しむと同時に、河川環境について考える機会になればと思います。

竹久夢二と寝屋川市?
シリーズねやがわ史
意外と知られていませんが、竹久夢二は、大正の晩年に木屋の某家へ来て、市内のあちこちに作品を残しています。
作品は個人所有のため、全体の数等はつかめておりませんが、将来、寝屋川市内に所蔵されている夢二の作品でギャラリーが開催されれば、すばらしいのではないでしょうか。

竹久夢二(1884−1934)とは・・
日本画をはじめとし、水彩画・油彩画・木版画、さらにデザインの分野や挿絵まで幅広く作品を残し、詩や童謡など文芸面においてもその才能を発揮した人物。大流行した「宵待草」は作詞によるもの。
恋多く、漂泊の人生を歩み、さらに旅を重ね、大正ロマンを象徴する存在。



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