板東けいじ


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こんにちは板東です

こんにちは 板東です 板東敬治が伝える市政報告

2009年9月1日号



浸水対策として下水管渠の築造

「寝屋川流域下水道の門真寝屋川(三増補幹線(二)(第1工区)下水管渠築造工事」の現場視察を行いました。非常にわかりにくい工事名ですが、簡単に言うと、「浸水対策のため、雨水を流す大きなトンネルを掘る工事」とご理解ください。

 
■背 景 寝屋川流域の約4分の3は、地盤が河川水面より低い⇒降った雨は、下水管に集めてポンプで強制的に河川に排水しているのが現状
都市化により、地表の保水能力が低下している
 
■目 的 下水管の能力は3年に1度の大雨にしか対応できないため、その不足を補う効果は、木田地区、萱島地区の浸水対策となります
将来的には、古川増補幹線と接続し、寝屋川西地区の浸水軽減にもつなげる予定です
 
■仕組み 雨水ポンプ場や既設の流域下水管の排水能力を超える雨水を、途中で増補幹線に流す
将来的には、地下河川(未完成)に接続されますが、それまでは、調整池と同じように貯留施設として利用します
下水管の内径は4.2メートルあり、3万トンの排水能力があります
 
■工事ルート 中木田中学校の向い側を出発点として、府道枚方交野寝屋川線の地下を東進し、昭栄町交差点で府道八尾枚方線を南下、讃良西町の太平ポンプ場までの、2,252m
 
■工事概要 総事業費は、約45億円。(国1/4、府1/2 、関連市1/2)
中木田中学校の向い側に建屋ができており、立て坑が掘られております。地下13メートルの所をシールドマシンを使って、横にトンネルを掘っていきます。「掘っては、土を出し」という作業を繰り返し、1日に約12メートルの速度で工事が進みます。今年11月から平成22年の10月まで掘削工事が行われますが、供用開始はまだ先となります。
 
  「黒部の太陽」や「海峡」をご覧になった方も大勢いらっしゃると思いますが、技術の進歩で、大きく変わったものです。

シールドマシン シールドマシンの先端部
白く円柱形のものがシールドマシンです。事業ごとに、
事業にあったものが現場で組み立てられます。
シールドマシンの先端部です。




その他の浸水対策も進められています

 
■仁和寺調節池 府道京都守口線の新宝町交差点下に建設中ですが、来年の梅雨に入る前(6月頃)には利用できる見通しです。

■学校校庭での
  貯留浸透施設
運動場を利用し、降った雨が直ぐに下水・河川に流れ込むのを防ぐ施設です。都市化による保水能力を補うことが目的で、以下のように整備が進められています。
    18年度 中木田中学校
    19年度 木田小学校
    20年度 南小学校
    21年度 第八中学校
    22年度予定 北小学校、中央小学校



有史初・国民の意思による政権交代

8月30日に行われた第45回衆議院総選挙におきまして、民主党が308議席、第一党で過半数以上を獲得し、政権交代が実現したしました。

歴史を紐解きますと、これまでの政権交代は、広義では明治維新、第2次世界大戦後が大きなものであり、国会においては1947年の片山内閣、1993年の細川内閣、1994年の村山内閣などが挙げられます。これらの交代劇は、明治維新では一部の階級層(下級武士中心)によるもの、第2次世界大戦後は戦勝国の圧力によるものでした。
各内閣での交代は、第一党が過半数を獲得できなかった結果として、国会内の政治闘争の数合わせにより政権が変わった連立政権であり、国民の意思によるものではなかったのが事実です。つまり、国民が参画(普通選挙)をし、その過半数が意思表示した政権交代は、日本有史以来初めてといえます。それだけに意義深いものであり、新たな民主政治の第一歩だと認識しています。
 
一般的に、長期政権は政治の独走を許すこととなり、結果として血税が無駄に遣われることにつながります。事実、日本では、事実上50年以上の一党支配が続きましたが、世界でも非常に珍しいことで、政・官・財の癒着や腐敗の温床になっていました。
この考えを基にすれば、民主党も、いつ政権が変わるかわからないという緊張感を持って、国民の声に耳を傾け、同時に長期的な国家ビジョンを政治的に発信することが必要だと考えております。

今回の選挙を通して、「1票で何も変わらない」との思いが「有権者の1票で政権が変わる」ということが実証されました。次は、「誰が政治を行っても変わらない」との国民の思いを変えなければなりません。自民党内による擬似政権交代を積み重ねてきたことで、実質的に官僚による政治を余儀なくされ、結果、総理が代わっても同じという不幸な経験をしてきました。この国民の不信感を政治のリーダーシップをもって、拭い去ることが政治への信用の第一歩だと考えております。

論語に「子曰く、民は之に由らしむべく、之を知らしむべからず」とあります。簡単に言うと「あの人のやることだから、間違いはなかろう」といういうように、「政治とは信頼関係が大事である」といわれております。そのためには、「情報公開=透明性の向上」「説明責任」をしっかりと行っていくことが大事だと考えております。これは、国政だけの問題ではなく、地方行政も同じです。行政の情報は、住民のものであるとの思いを新たにし、これからも情報提供・情報共有に努めてまいります。



寝屋川市 年表14

  シリーズねやがわ史

1623年 九箇荘地区、太間、木屋、石津、郡、田井、三井、平池が
      松平定綱領になる
1630年 平池村立会道場が東本願寺から正教寺の寺号を受けた
1636年 平池村立会道場が西本願寺から明教寺の寺号を受けた
1638年 大利村、神田村などが、友呂岐組に対して水割りの取り決めを報告
1649年 秦河勝の墓(五輪塔)が再建される
        ※以前には建てられていた塔は、文禄堤築堤の折に持ち去られた秦氏ゆかりのものとして・・・
           川勝・秦・太秦の地名
           細屋神社
           加茂神社
1661年 大利村の徳本坊が東本願寺から本行寺の寺号を受ける
1662年 秦村と高宮村が五藤池を共同利用する旨の取り決めを行う
1674年 淀川洪水により仁和寺村の堤防が決壊

 
 


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