板東けいじ


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こんにちは板東です

こんにちは 板東です 板東敬治が伝える市政報告

2010年2月5日号



街が大きく変わる

これまでもご報告していましたが、再開発事業や土地区画整理事業、第2京阪道路などの行政が関係している街づくりや民間で取り組んでいる開発など、街の姿が大きく変わってきております。
改めて、経過をご報告いたします。

■香里園駅東地区 再開発事業 《病院の開院時期が早まる》

関西医科大学香里病院の開院日が予定より早く、7月1日(当初予定は、8月1日)になります。
建物自体は5月頃に完成し、研修を行った後に開院をします。
ただし、デッキや道路、交通広場などの周辺の工事については、平成22年12月完成を目指しているため、開院には間に合いません。そのため、病院まで行く車と人の導線を確保する程度に留まります。(車は、八尾枚方線からの進入となります。)
診療科目は、内科・小児科・外科・乳腺外科・整形外科・皮膚科・泌尿器科・眼科・耳鼻咽喉科・婦人科・麻酔科・放射線科・リハビリテーション科・透析センターです。これまで要望をしていた産科については、医師の配置の関係で見送られました。
また、内科・小児科については夕方診療を行い、女性専用フロアも整備されます。


■第2京阪道路 《より便利な市へ》

3月20日に門真IC〜枚方東ICまでの16.9kmが開通予定です。
それに先立ち、寝屋川市東部の自治会によるウォーキングイベントがあり、約1000名の方と、真新しい道路を歩きました。区間は、小路トンネルから寝屋川北ICまでの約2kmで、この時期にしかできない貴重な体験をさせていただきました。小路トンネルは見た目にも特徴のあるトンネルで、メガネを2つ横に繋げた様に見えます。また、その工事も特徴があり、半分はトンネル掘削で行われ、残り半分は土を取り除いた後、アーチを架け、土で埋め戻すという工法が用いられました。
まだ、料金体制については、正式に決定はしておりません。
 

【リムジンバス運行の予定】
また、現在は関西国際空港へのリムジンバスが、田辺・松井山手・枚方線が運行されておりますが、田辺・松井山手の停留所を廃止し、新たに「寝屋川市駅」停留所を加えて再編する旨の申請を、関係バス会社が国土交通省へ申請していることが明らかになりました。
許可がおりれば、3月25日より運行が開始されることになります。

京阪くずは → ラポール枚方 → 寝屋川市駅 →(第2京阪道路)→ 関西国際空港

  1日関空行き8便、関空発9便
  所要時間は約1時間(寝屋川市〜関空)
  運賃 大人片道1900円(寝屋川市〜関空) 


第2京阪道路の効果は、様々な視点で言われておりますが、本市にとっては、人・物の流れが大きく変わることと予測されます。それによって、市の施策にも影響がでてくると考えており、開通後の基礎データをしっかりと収集・分析しなければなりません。


「フードバンク」を訪ねて


「フードバンク」を日本語に置き換えると、「余剰食品の回収及び分配事業」となります。

大量の食品が、生産過剰、賞味期限切れ、包装の破損など、食べられないという品質が原因でなく、食品関係企業により処分されています。
一方で、社会福祉法人や生活困窮者に支援を行っている非営利福祉団体は、食材調達の経費でも大変な状態です。
この両者を結ぶことで、食材の有効活用、社会福祉の向上、環境保全を目指す活動をいいます。

私が、寝屋川市商業団体連合会青年部の方々と訪れた「フードバンク関西」の活動は以下の通りです。
  • 12社から定期的に余剰食品を受ける
  • 8社から不定期に余剰食品を受ける
  • 食品は、パン、野菜、果物を中心に、米、菓子類、乳製品、調味料など、月に約10トン程度
  • NPO法人、社会福祉法人、非営利福祉団体など58の団体に食品を無償で分配
  • 1ヶ月の受益者延べ人数は3000人を超える
  • 作業に当たるボランティアは、35人
運用に当たっては、非常に厳格な、自らを律するルールを決められております。例えば、
  • 安全性の観点から取り扱う食品を限定する
  • 金銭は発生させない
  • 食品提供企業、福祉団体との責任範囲や安全管理などの確認書の締結
日本の食料自給率の低さが問題視される一方、国内での食品の大量廃棄や貧困国での飢餓が報道されるなど、矛盾を感じる方も多いと思います。ちなみに、日本の食料自給率はカロリーベースで41%(H.20年度)、大阪府は2%というのが実状です。
また、日本の食料廃棄量は、約2千万トン位で、それは輸入食料の3分の1にあたります。そして、途上国なら約4600万人の年間食料に匹敵するとも言われております。
これは、食品関係企業だけの問題ではなく、家庭でもいえることです。と言うのも、農林水産省の調査報告によると、家庭での食品の廃棄理由で、腐ったからというのはわずか11%に過ぎません。

このような矛盾を「もったいない」精神により、わかりやすく、具体的に、共感できる形で提示されたのが「フードバンク」であると思います。
食育・農政・ごみ行政・福祉などの多岐に関する取り組みであり、今は、個人・企業・団体によるものですが、行政のネットワークや情報収集の支援で、進化させるべき取り組みだと感じました。




国の予算内容に思う


新年度の予算案が明らかになり、通常国会で審議がされます。政権が交代し初めての予算ですが、これまでと違う特徴を次のように考えております。

〇予算配分の変化

これまでは、各省庁間での予算の配分についての比率は、ほぼ同じでありました。削減するにしても、同程度の横並びの割合でしたが、この度は、公共事業費の削減、社会保障費の増加など、比率に大きな変化が見られ、国の方向性を感じ取れるものになっています。

〇92兆円=92兆円の事業費

「事業仕分け」でわかったように、予算が決定しても、それが全て事業費として使われていたのではありませんでした。独立行政法人や公益法人を経由することで、その運営費や人件費など中抜きされていた事実が明らかになりました。その中抜きをなくすことで、92兆円の予算額が、ほぼ事業費に使われることになります。
つまり、これまでの予算と同じ額であったとしても、市中に回る額は、これまで以上になると考えております。



ブランド構築を目指す市


街のブランド力を高めようと、本市は「ブランド戦略室」を設置しております。同じように多くの市がブランド力を課題として取り組んでいる中、「出雲市」「松江市」を視察いたしました。

出雲大社で有名な「出雲市」、島根県の県庁所在地でもある「松江市」。このどちらも全国的に知られていていますし、両市とも観光客は年間800万人あります。また、参考までに、日経リサーチが発表している地域ブランド力の2008年のランキングでは、視察に行った出雲市は40位、松江市は76、寝屋川市は685位となっています。地方都市であるが故の危機感と、都市間競争への向上心を感じました。

これまでは、市町村名の知名度を上げる方法として、特産品、名物づくりの傾向が全国的に見受けられます。これについては、出雲市でも指摘があり、「個別ブランド戦略のため相乗効果が生まれない」と位置づけをしております。
一方、松江市では、コンピューターのソフトウェアを中心に活動しており、普通では取り上げない事柄での実践に、発想そのものに驚かされました。「感動できる情報を発信し続ける。それによって、企業・人が振り向くようになる。」と担当者が語ってくれました。その取り組みは、「世界の中での松江」を意識しています。

ただし、生活の質を高めるという、基本があってこそ付加価値(=ブランド)がいきてくるのではないでしょうか。


寝屋川市 年表19

1811年


1815年
1816年

高柳・大利村民などが高柳村長栄寺に大般若波羅密多経を奉納
 ※長栄寺・・・
  境内に「茨田親王(聖徳太子の弟)塚」と伝えられている所がある
大利・高柳村が米・木綿の不作
上林六郎支配地に対し、神事祭礼の際、芝居・遊芸・歌舞伎・浄瑠璃・踊りなどを禁止する触書がだされる
石津村で村方騒動が起こる
シリーズねやがわ史
1820年
1822年
1825年
1830年
1835年
 
高柳村門徒が高柳村浄土真宗道場を大和国の浄栄寺に譲り渡した
河内国茨田・讃良ら159ヵ村が淀川海口の新田開発に対する反対を大坂奉行所に訴願した
新田開発の了解を代官所・勘定所に届け出た
お蔭踊りが流行
神田・平池が幕府領となる

 


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