板東けいじ


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こんにちは板東です

こんにちは 板東です 板東敬治が伝える市政報告

2010年11月1日号



普通会計 6年連続の黒字決算


平成19年度 平成20年度 平成21年度
歳入総額 (A) 677億4282万円 711億7018万円 739億1473万円
歳出総額 (B) 674億4374万円 708億1454万円 736億2349万円
歳入歳出差引額(C) 2億9908万円 3億5563万円 2億9123万円
翌年度への繰越額(D) 1億7625万円 1億6920万円 2707万円
実質収支額 (E) 1億2283万円 1億8643万円 2億6416万円
単年度収支額 339万円 6360万円 7772万円

(参考)歳入歳出差引額(C)=(A)−(B)   実質収支額(E)=(C)−(D)
    単年度収支額=(当年度実質収支額)−(前年度実質収支額)


決算の特徴

  • 国の交付金が増え、補正予算を繰り返した結果、予算規模が大きくなりました。これは、従前のサブプライムローン問題に加え、リーマンショックの影響を受けたことによるものです。
  • 夕張市の倒産によって新たに設定された財政の健全化を図る4つの指標では、問題となる数字はありませんでした。昨年度の数字では、実質公債費比率、将来負担比率は、良い方から府内で7位、8位の位置にあります。
  • 市税の落ち込み
    総額では、約298億円から約287億円となり、約11億円減少。
    特に、法人市民税は約20億円から約12億円となり、約4割減。
    また、収納率は88,0%で、前年度比0.4%の低下。
    人口1人当たりの市税額は、11万9636円で、府内31市中24番目。
  • 扶助費の増加
    扶助費の伸び率が、例年以上となりました。特に、生活保護費は約12億円増加し、約95億円となりました。その内、医療にかかる扶助費が43%を占めています。
  • 人件費の減少
    画的に職員数を抑制していますが、社会状況を考慮し、例年より採用人員を増やしたものの、総数としては81名減少しています。
    その結果、人件費トータルでは約148億円で、約10億円減少しました。
  • 基金残高
    一定のルール化のもと、昨年度の約47億円に、約21憶円積み立て、約69億円となっています。
  • 市債残高
    昨年度は約636億円でしたが、少し減り632億円となっています。
    ただし、減収補てん債や臨時財政特例債など、将来への負担を考え、利用できたのに利用しなかったものもあります。
    総額のうち、191億円は臨時財政対策債というものです。これは、本来、国が交付金として市へ渡すべきものですが、財源がないため、市が肩代わりしている借金で、それを除くと約441億円です。
    また、全会計での市債残高は、1298億円で、市民一人当たり54万1296円となります。
  • 国民健康保険特別会計
    この会計自体の赤字は約19億円残っていますが、21年度だけでは約5億4000万円の黒字となっています。黒字の理由としては、一つが一般会計からの繰入金が増加したことにあります。また、以前に赤字要因として指摘していた前期高齢者交付金が約13億円増加したことが大きな要因です。
    本市の保険料は、他市に比べて高い水準にありますが、歳入268億円のうち保険料の占める割合は22.5%で、約60億円です。それ以外は、一般会計からの繰入金約30億円や、国庫支出金約67億円、前期高齢者交付金約54億円などとなっています。

ごみ処理施設〜9割が排ガス処理の現実?

「ごみ処理施設建設基本計画審議会」のメンバーで、視察を行いました。

吹田市 尼崎市
形 式 ストーカ炉 ストーカ炉
処理能力 480t/日  240t×2基 480t/日  240t×2基
灰溶融炉 49t/日 146t/日
発電能力 13,000kW 14,100kW
建 設 費 約215億円 約350億円
竣工年月 平成22年3月 平成17年3月

両市とも、人口規模が本市に比べ大きいため、能力は同等とはいえませんが、以下の点で視察先に選ばれました。
  • 最新の施設である(吹田市)
  • ほぼ最新の施設で、実績がわかる(尼崎市)
  • 熱エネルギーの回収施設を備えている
  • 灰溶融施設を備えている
※「灰溶融」とは・・・焼却灰や飛灰を高温で溶かすことです。その目的は、減容化、無害化、再資源化で、溶かされてできた「スラグ」は建設資材として使われます。

最近の焼却炉は、「環境対策」「熱エネルギー回収」が当然のように行われています。
例えば、吹田市では、排ガスの基準値を法律で設定された値より厳しい基準を設けて建設されました。また、尼崎市では、独自で高性能な処理方式を採用しておりました。

排ガスの流れ(太字が排ガス処理過程)
1.焼却炉
   ↓
2.エコノマイザー
3.減温塔・・・ダイオキシンの再合成阻止
4.集塵器・・・塵や埃を除去
5.排ガス洗浄等・・・塩化水素や硫黄酸化物を薬剤で除去
6.排ガス再加熱器
7.脱硝反応塔・・・窒素酸化物を無害化
8.誘引通風機
   ↓
9.煙突


上記のような機器を通過することで、排ガスは無害化されていきます。尼崎市での説明では、焼却炉自体は建屋の約1〜2割程度にしか過ぎず、大部分が排ガス対策のスペースであると、実際に施設を見ながら説明いただきました。

【発電施設】
発電施設での能力は、最大能力が示されます。焼却炉は定期検査などを含め、2つの炉が継続的に運転されているものではありません。また、ごみの量が少なすぎても支障がでてきますし、火力によっても発電に影響があります。吹田市では、1機で施設の電気量を賄える発電量になるとのことでした。将来のごみ量の推移をしっかりと見極める必要があります。

【分別】
吹田市では、ごみを97種類に分別をしていると説明を受けました。実際に市民にお願いをしている分別は12種類ですが、回収されたごみを資源リサイクルセンターにおいて、市職員によって分別作業が行われます。例えば、リターナブル瓶では60種類に分けられるとのことです。

【スラグ】
灰から溶融されてできたスラグは道路等に利用できる資材になります。しかしながら、その製品自体は灰の内容によって品質が左右されるため、建設資材としての受け入れは十分な環境が整っているとは言えません。そのことから、これまでは環境省でも灰溶融炉の建設が補助金の要件となっていましたが、最近ではこのようなことから、補助金の必須条件とはなっていません。
ただ、灰を溶融することによってメタルも回収されることは魅力的なことです。しかし、この灰溶融には電気を多量に必要とすることから、発電施設を設置しても売電まで至らない懸念があります。何が最も最適なのか、パズルをするような感覚にとらわれ、しっかりと整理しながら検討することが必要だと考えております。

寝屋川市 年表28

昭和3年

昭和4年

河北高女、寝屋川高女と改称
寝屋川村で昭和天皇御大典記念の御所柿の苗を配布
九個荘幼稚園創立
 創設費7,355円の多数は村民の寄付
 園児数80人  保育料1円70銭/月
 後に、市立幼稚園の第1号となる
シリーズねやがわ史
昭和5年

昭和6年




昭和7年




大利上水道組合が給水を開始
九個荘・友呂岐両村の合併問題起こる
寝屋川〜星田間でバス開通
九個荘村仁和寺で小作争議起こる
寝屋川岸の埋立地改修根本工事完成
香里駐在所落成
香里郵便局開設
香里幼稚園創立
聖母女学院高等学校が友呂岐村香里の新校舎へ移転、聖母女学院小学校開校
 大正12年に大阪市玉造に創立
 アントニ・レーモンド氏設計の校舎は国登録文化財に指定されている
 


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