板東けいじ


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こんにちは板東です

こんにちは 板東です 板東敬治が伝える市政報告

2014年4月1日号



26年度の予算を決める議会

3月議会は、「市長市政運営方針」演説があります。
市長が目指すべき寝屋川市像に近づけるため、次年度にどのような考え方を持って市政を行うのか、その考え方を具現化する施策や事業がどのようなものかを発表する場です。
その考え方に対して質す「会派代表質問」が行われます。

私どもの会派では、年明けからその準備に入り、当日を迎えます。
代表質問の折に気を付けている点は、市長が提案する事業も一つの方法としつつ、それに対抗する具体例を挙げることです。
これまでの視察で確認した事項や、ホームページ等での他自治体の動向などを確認し、今の社会情勢を考えた上で、費用対効果や市民満足度を高める提案を多く取り入れるよう心がけています。

これまでの議員経験の中で、多くの質問材料が蓄積されていますが、持ち時間に限りがありますので、今回は、80分を越える文量で、約120項目についての代表質問を行いました。

26年度の予算を決める議会



街が変わる予算関係(主なものを抜粋)

  • 市道の街路灯約1600基をLED灯に取り変えます。10年間のリース契約で、電気代は1/3になると試算しています。
    一方で、遊歩道や緑道に設置されている約400基の街路灯は、デザイン灯のため、LED化が可能かどうかの調査を行った上で、今後の対応となります。
  • 寝屋川駅前線は、業者の交代や文化財の出土などで、当初スケジュールになかった事案もあり、当初スケジュールが変更されていますが、26年度中の完成は大丈夫との回答です。
    また、秦八丁交差点にある歩道橋は撤去されます。
  • 寝屋川市駅は本市の玄関です。東側2階デッキのタイルは黒ずんでいて、これまでも美化についての指摘を繰り返してきました。新年度には、タイルの全面貼りかえが行われます。
    また、腐食等がある1階のウッドデッキも改修します。
    これらは、梅雨が終わった夏以降に工事が行われる予定で、部分施行によって通行を止めることなく工事します。
  • 橋の長寿命化のため調査が行われておりました。その結果、70の橋梁を10年かけて長寿命化工事が行われることが明らかとなりました。
    重要度と健全度から優先順位を決め、新年度は、銀座橋(消費生活センターの前)の工事が行われます。
  • 東寝屋川駅前線の実現化のため、土地区画整理事業での対応を検討しています。どの手法を利用するにも必要となる、対象地の地籍調査を行います。
  • 市営住宅は老朽化しており、これまでもその対応策が幾度か出されていましたが、遅々として進んでいませんでした。25度に、PFIで建て替えが可能かどうかの調査が行われ、可能という結果が得られました。そこで、整備・再編のため200戸の建て替えの準備に取り掛かります。
  • 17の都市公園に76基の防犯カメラを、出入口やトイレ付近に設置します。
    防犯カメラは、カメラ本体に記録をし、専用のソフトでしか映像は見られない構造になっています。
  • 友呂岐緑地の春を彩る352本の桜の元気を取り戻すための事業に取り掛かります。樹木医の指導のもと、根元の土壌改良や整枝などを行います。
    5年計画で、南から北上していく予定で、新年度は神田地域を対象にしています。
  • 京阪本線の高架化への取り組み
    • 25年度から行っている用地測量を、26年度中に全て完了する予定です。
    • 交渉が整った所から、用地買収を行います。
  • 寝屋2丁目地区では、地権者等からなる協議会で街づくりに対する勉強会を重ねてきておりました。新年度は、区画整理事業による街づくりの検討に入ります。
  • 浸水対策のために、以下の事業を行います。
    • 香里園地区にある深谷調節地の雨水は、時間雨量45ミリを越えると道路へ越流しておりましたが、時間雨量70ミリまで対応できるよう改修します。
    • 桜・和光小学校で、校庭貯留の工事をします。
    • 田井町にマンホールポンプを設置します。ただ、浸水全体を無くすまではいかず、道路冠水が軽減されるには役立つ程度になります。
    • 堀溝樋門の開閉を増水時に迅速な対応とするため、電動化します。
    • 高宮ポンプ場設置へ基本設計を行います。
    • 古川流域の浸水対策へ実施設計を行います。
    • 対馬江西町内の水路の改修を行います。



独自アンケートの集計結果

市民の皆さまからの意見を聞く試みとして、一部地域ではありますが、ハガキアンケートを行いました。調査項目は、市で実施している施策を分野ごとに列記し、「重要度が高く、優先して取り組む」と考える項目を、3つまで答えていただくという形式です。結果は、以下の通りです。


  1. 高齢者福祉  44%
  2. 医 療      38%
  3. 健康保険    31%
  4. 道 路      19%
    地震対策    〃

以下、治水対策、防犯、障がい福祉、都市計画、学校教育という順に並びます。

また、自由に意見を書いていただく欄を設けていましたが、提案や様々な叱咤激励を含むご意見をいただきました。

一例です。子育て分野の取り組みに「ファミリーサポートセンター事業」があります。 あらかじめ会員登録をした、子育ての援助を受けたい人と援助できる人が、助け合う仕組みです。
現在、1時間当たり700円(平日)の利用料が要りますが、「30分単位で利用できると助かります」という提案がありました。
他自治体の現状を確認すると、確かに、30分単位のところや、最初は1時間でその後は30分単位になっているところがありました。
担当課に、他自治体の状況を含め、この提案を伝えました。その後、市内で利用している会員にアンケートをとり、現状のままでいいという結果であったと報告がありました。
状況こそは変わらなかったわけですが、市政を変えようとする声に感謝しております。




消費税増収分で保険料の改善

国民健康保険は、加入者の所得水準、年齢構成、保険料水準、市町村間格差など、制度自体の存続を危ぶむ課題があります。
これまでも市議会で、国に対して実態の報告と制度変更への要望を行うよう指摘を繰り返してきましたし、厚生労働省においての研修会では、国が行っている指導の疑問点や制度自体が成り立っていないことを申し上げてきました。

これは本市独自の問題ではなく、全国共通する課題であります。やっと、近年になって、国では「低所得者対策のあり方」「事業運営・財政運営の都道府県レベルへの広域化」「国からの財政支援のあり方」について、協議が行われるようになってきました。

先頃、低所得者の負担を軽減するため、法律によって保険料を軽減する対象を広げることが決定し、それに合わせて、条例が改正されたのでご報告いたします。


【5割軽減】
これまでは、世帯主を除いて計算されていましたが、世帯主を含めた人数となり、判定所得が引き上げられます。
単身者も対象となります。
市の試算では、5227人増加します。
【2割軽減】
判定所得の基準となる額が引き上げられます。これにより、2割軽減の対象者が増えることになります。
市の試算では、172人増えます。

法定軽減によって、減った保険料は国が負担することになっており、その額は、本市では約1憶3900万円と試算されています。
これは、消費税増税による増収分を、全て社会保障に充てることが決まっていることからの対応で国全体では500億円程度の投入となります。




ほんまでっか?ランキング

年少人口率(15歳未満)

全国順位

1位 豊見城市 20.18%
2位 浦添市 19.03%
3位 沖縄市 19.02%
3位 栗東市 18.89%
5位 糸満市 18.62%
6位 みよし市 18.60%
7位 長久手市 18.44%
 
34位 和泉市 15.90%
42位 貝塚市 15.62%
54位 四條畷市 15.25%
 
386位 寝屋川市 12.97%
 
最下位の自治体 6.14%
大阪府内

1位 和泉市 15.90%
2位 貝塚市 15.62%
3位 四條畷市 15.25%
4位 泉南市 15.24%
5位 茨木市 15.16%
6位 泉大津市 15.04%
7位 箕面市 14.70%
8位 吹田市 14.46%

本市は、低い方から9番目になります。
 

日本社会の持続可能性のカギを握っているのは、世代別の人口バランスだと考えています。それは、各自治体においても同じことです。

全国的な順位はそれほど低くないように見えますが、三大都市圏にある市ということを考えると、やはり、低いというのが正確ではないかと考えております。

子育て・保育・教育・医療・住居・雇用など、オール寝屋川で取り組む課題です。

 


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