板東けいじ


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こんにちは板東です

こんにちは 板東です 板東敬治が伝える市政報告

2016年7月1日号

「1万本のサクラのまち」が
「サクラ☆プロジェクト」として予算計上

本市のイメージアップ、ブランド化などの視点で提案してきたものの一つに「1万本のサクラのまち」があります。都市間競争の時代と言われていますが、市の名前を知っていただかない限り、大阪圏内に移住を考えている方の選択肢にはなり得ません。過去からの歴史的遺産の活用も様々検討されてきたわけですが、ヒットとなるには至っておりません。
そこで、「本市のブランドとなるものを新たに創る。」という意図を持って提案しておりました。以前から、その発想自体は口々にされていたのですが、今議会では、かつての提案を彷彿させる「サクラ☆プロジェクト」が提案・予算計上されましたので、ご紹介いたします。


“サクラ☆プロジェクト”の内容

目的
  1. まちの魅力の強化、発信
  2. にぎわいの創出、観光振興
  3. 地域産業の活性化
予算計上された主な事業
  1. 桜の通り抜け
    打上治水緑地の桜並木400mをライトアップ(3月25日から2週間)。
  2. 桜街道づくり
    駅を拠点とし、桜の名所との区間に植栽計画を策定。今年は100本を植樹。
  3. 桜スイーツづくり
    市の銘菓となるよう、生菓子組合に依頼。
  4. 桜・にぎわいづくり
    桜の季節に、商店街によるセール開催への補助。
  5. サクラプロジェクトのPR
    京阪電車やJR車両の中吊り広告の費用。

このプロジェクトは、商業団体、鉄道事業者、金融機関、報道関係者と市職員で構成される「サクラ☆プロジェクト推進協議会」でプラン内容が練られることになります。

これから次代に引き継ぎ続けることで「寝屋川市=サクラのまち」というイメージを市内外に発信することが必要です。しかし、桜で有名な場所は数多くあります。そこで、他の名所と違いが演出できるよう、次のような提案を行いました。



一般質問での提案内容

◆ソメイヨシノを意識した提案

  • 打上治水緑地には、既存イベントを考慮しつつ、円山公園のように面的な植樹。
  • 府営寝屋川公園には、吉野山を意識した植樹を。
  • 淀川河川敷を八幡の背割堤を凌ぐ桜街道へ。
  • 主要幹線道路には、連続した桜の植樹。         など。

ソメイヨシノの寿命は、60年と言われております。実際、友呂岐公園のサクラは、数年前から樹木医の指導のもと対策が行われています。 また、河津桜で有名な河津町では、「脱・桜まつり」に取り組んでいます。それは、桜の季節は短く、一年を通して人の流れをつくることが必要と考えたからのようです。
そこで、河津町と同じ思いで、次のような内容を提案いたしました。



◆サクラの種類の多さに着目した提案

  • 市内のあちらこちらに多様なサクラを植樹し、造幣局以上に種類の多い、日本一のサクラ博物館を市全体で目指す。(できれば、ギネスに認められるくらい、増やしてはどうかと考えています。造幣局は133品種、多摩森林科学園は250品種。)
  • 開花時期の違いを利用し、一年の大半をサクラが咲いている市とする。(7月、8月以外は、何かしらの品種で花を咲かせるようです。)
  • シンボルツリーを各小学校区に配置し、地域自慢を創出する。
  • 新たな色、新たな香りに着目した新種「ネヤガワザクラ」への挑戦。     など。

関東大震災後に隅田川に架けられた橋は、全てデザインが違います。復興期にあって、全く同じ形態にすれば最も経済的となります。しかし、当時の後藤新平氏はそうはしませんでした。今では、「橋の展示会」と言われ、優れた都市景観を形成する素材となっています。
このサクラ☆プロジェクトへの提案も同じ発想です。中途半端に取り組むのではなく、全世界に発信できる地域資源となるよう、何年でその域に到達するかは分かりませんが、愚行山を移す気概を持って取り組むに値するものにしなければなりません。故に、性急な費用対効果への問は、この事業には不似合いなものだと理解しております。

夢の持てるプロジェクトと考える一方、日々の生活に直結する課題があります。「花びら、落ち葉の清掃」「毛虫」「根の張る力の強さ」。
これらの課題を克服するには、住民と行政が共鳴できる、視覚での分かりやすい“将来ビジョン”が必要だと考えております。その思いが具体的に共有できて初めて、夢ある事業となり、アイデアや協力が生まれるのではないでしょうか。
春だけの取り組みとするのではなく、「四季折々に、彩り豊かなまち」「緑多いまち」となるよう、提案を重ねてまいります。





6月補正予算(抜粋)

◆保育士のアルバイト職員の賃金改善

少子化対策に欠かせない保育所。その運営を担う保育士の確保が困難なことは報道されている通りです。
そこで、保育士の確保・処遇改善のためアルバイト保育士の賃金を現行の日額8,620円から494円(5.7%)増やし9,114円とします。延長保育の時間帯は10.6%増、時給1,330円にします。
延長保育の時間帯の賃金は、有資格者と無資格者の違いは時給で20円、改定後は80円となりますが、保育のプロを目指し、学業、研修を積み重ねた人とそうでない人での差の小ささについて疑問を投げかけるとともに、更なる改善点として指摘しました。
加えて、全体的な賃金のレベル向上、正規と非正規との同一労働・同一賃金となるよう要望しました。



◆マイナンバーカードの交付促進

地方公共団体情報システム機構のシステム不具合によって、全国的にカード交付が混乱しております。本市では、交付申請されている約13,000人のカード交付ができておりません。
総務省では、このような現状を大きな課題と認識しており、事務を行う地方自治体に交付の促進のために支援(補助)を行うことを5月下旬に表明しました。
それを受け、10月末までに今の滞留分のカード交付を完了させるため、機器と人員を強化する予算が計上されました。
また、カード利用によるコンビニでの証明書発行への取組は、委託業者が決定し、平成29年1月からの実施に向け準備されていることも明らかとなりました。



◆第五小学校の留守家庭児童会

対象児童を小学校6年生まで拡充たことから、どの小学校でも対象児童数が増えています。
中でも、第五小学校は、現在利用している留守家庭児童会の場所が低学年と高学年で離れていることや、利用児の将来推計による新たな場所の確保という課題に直面しています。
それらの対応策として、グランド内に新設することが決まりました。





市の動き・トピックス

◆ドクターカーの導入は?

寝屋川市、枚方市、枚方寝屋川消防組合で協議されていましたが、交野市も加わり協議されていることが明らかとなりました。 実は、消防組合では、これまでの基本構想にドクターカーの導入を掲げ、研修もされてきている実績を考えると、導入主体として最も有力と見ております。
市としては、本年度中に方向性を決定される予定です。



◆温かい中学校給食へ

中学校給食のおかずを温かくする改善策として、最も早く経済的な「食缶方式」の導入を求めています。これまで担当職員と意見交換するにしても、中学校時代を大阪府内で過ごした方々は、食缶方式での給食を直接経験していないことから、難しく捉えられている感が否めませんでした。また、日課の時間の割り振りにも課題が内包しています。
これまでの議会からの指摘もあり、市では、今のデリバリー方式の事業者との契約期間の平成29年度末を見据え、改善の方策を見出すために検討会を立ち上げることとなりました。
子どもたちの切実な声を受け、契約期間に拘ることなく、より早い改善を求めています。



◆共同住宅建設の指導要綱が改正へ

共同住宅を建設する際、街づくりの質を保つため、事業者に守っていただく事項が要綱で決められています。7月15日から一部、変更になります。(抜粋)


  • 共同住宅に必要な駐車場の割合
    世帯向け・・・1戸当たり0.7台
    小世帯・単身者向け・・・1戸当たり0.4台
  • 単身者向け共同住宅は25m2以上に。
  • 管理人室は20戸以上の場合設置。

要綱では、お願いベースでの行政指導となります。強制力はありません。そのことで、これまでの街の統一感やミニ開発による弊害に対応できない現状があることから、強制力のある条例への変更を求めました。
それから、10年ほどが過ぎましたが、この度、平成30年を目途に条例化に取り組むことが明らかとなりました。



中核市移行調査特別委員会の設置、
そして委員会に所属

6月議会の初日の市長挨拶の中で、「中核市に移行したい」旨の意向表明されました。

PRESSの5月号では、「中核市へ移行すべきか否か」というタイトルで、中核市が担う業務内容を紹介しましたが、特に、大きなボリュームとなるのは大阪府から移管される「保健所」業務で、市民生活に密着した重大な分野でもあります。

行政では、これまでに「中核市移行に関する検討調査報告書」と「業務量調査報告書」による中核市移行に関する分析が行われており、それを受けての意向表明となりました。

議会としても、予断を持つことなく調査するため、特別委員会を設置いたしました。





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