板東けいじ


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こんにちは板東です

こんにちは 板東です 板東敬治が伝える市政報告

2017年5月1日号



各地で進む、街づくり事業

29年度は、一般会計では約911億円の予算の内、約116億円(12.7%)を土木費に充てております。3年前に比べ約50億円の増加となっておりますが、その街が変わる予算の内容について、一部ご報告いたします。


(1)京阪連続立体交差(28億7700万円)

香里園駅・光善寺駅・枚方公園駅周辺の約5.5km(寝屋川市域2.1km)を高架化する事業。
平成31年度に工事着手し、40年度に完成予定。
総事業費 1072億円。(内、寝屋川市負担分は82億円)


【鉄軌道を高架化する場合の事業負担の割合】
全体割合の 7%・・・鉄道会社
         93%・・・55% 国
             45% 府(2/3) 市(1/3)

29年度は、用地購入、物件移転費など21件を予定しています。


(2)対馬江大利線(17億1935万円)

寝屋川市駅から西小学校までの850m。現行の幅員6.7mを20mに拡幅します。
この区間の事業は、密集市街地の不燃領域を増やすための制度を活用したものです。
総事業費 約74億円。
29年度は、20件の用地買収や、駅前の橋を架けかえるための設計費が計上されました。
また、地元有志等によって、道路の拡幅だけに留まるのではなく、駅前西地区活性化や将来の街づくりを考えるための勉強会がスタートしています。


(3)高柳住宅解体工事(528万円)

2戸で1棟の住宅が4棟あります。その内、2棟については入居者がいないことと、建物の老朽化を理由に、解体します。


(4)八坂町横断歩道橋の撤去(497万円)

八坂町の横断歩道橋を撤去することになりました。
通行量の多い道路上の施設であることから、安全面と生活への影響が軽減できるよう、撤去を行うための施工計画を作成します。
また、撤去後には歩行者の安全確保のために交差点を改良する必要があることから、その設計も合わせて行うための予算です。


(5)東寝屋川駅前地区(6億1764万円)

29年度は、東寝屋川駅前線を整備するための用地測量、不動産鑑定、用地購入などを行います。道路は、H32年3月に完成予定です。

また、その道路周辺では土地区画整理事業による街づくりを行う準備が進められており、6月に設立が予定されている組合に対する事業補助の予算が付きました。
区画整理事業として提案されている案は、医療施設、商業施設、住宅施設などで、平成32年度に区画整理は完了し、建築物などは31年度から建築に入る予定となっています。


(6)太秦2号公園(9002万円)

高宮あさひ丘にある公園の池の部分を活用し、市民が身近に水辺に親しめるよう、遊歩道、野鳥観察所などを整備する予定です。


(7)ふるさとリーサム地区 まちづくり整備事業(920万円)

明和1丁目、小路北町には、狭隘な道路が多いことから、緊急自動車が通行できるよう、基本6m以上の道路を整備することで、安全性を高めることを目的としています。
平成32年度までの事業費は、約12億円を見込んでいます。

同様の課題を抱えている地域も対象として事業を広げる方針で、5つの地域が選定されております。29年度には、太秦元町、秦町で住民説明会が開催される予定です。


(8)小路土地区画整理事業(3億8990万円)

地区面積 約10.7ha
総事業費 約31億円(市補助金9.1億円)
物流施設(日通、GLPなど)や商業施設(ラムー)が建設されます。
区画整理事業全体としては平成31年3月31日に完了しますが、施設などはそれを前に利用が始まります。これらの事業所で、500人程度の雇用が見込まれております。






予算委員会を通して

◆私道の舗装

行政に管理責任のある道路は、市認定道路と市管理道路を合わせ359km。
一方、住民に管理責任のある私道は約200kmと推定されています。私道は、主に、市域西部に多く、舗装や修繕などの維持管理への課題が挙げられます。
本市では、原則、4m以上幅員がある私道の舗装には、80%の補助を行うことで、住民負担の軽減に努めている状況です。
28年度実績では、m2当たり7400円の工事費用であったことから、住民負担は1480円。数年前より安くなっていました。

道路をきれくすることで、街がきれいに見え、体感治安の向上につながると考えております。そこで、期間限定で補助率を上げることによって、舗装の促進につなげるよう提案をしております。


◆サクラの植樹

サクラを活用した街の活性化=サクラ・プロジェクトが、市から提案されました。
そこで、一般質問の機会に、多品種のサクラを植え、年中サクラが咲いている市を目指すなど、他市にある桜の名所と差別化できるような提案をしました。
建設水道委員会では、29年度の予算は、そのような方向での植樹とする旨の答弁がありました。


◆空き家と老朽危険建築物への対応

昨年度、議員によって策定された条例を基にした予算が付けられました。
1つは、協議会を設置し、対策計画を策定するためのもの。
2つ目に、空き家を調査し、その情報をデータベース化するための委託費です。


◆耐震シェルターが無料で設置?

住宅の耐震化が進まないのは、経済的な理由からです。そこで、建物全体の耐震化は勿論のこと、一部屋だけの耐震化も補助対象として、その促進を図っています。
その補助は上限が90万円。
例えば、6畳一部屋を改修する場合、本体価格38万円の木製の耐震シェルターを利用すれば、工事費をプラスしても、自己負担なく改修できる場合もあるそうです。
震災から命を守る視点では、防災ベッドも同じ効果があります。防災ベッドも補助対象とするよう求めております。


◆英語村の活用対象広がる

英語だけの空間で過ごす「英語村」。
学習指導要領の変更によって、小中学校の英語が強化される予定です。
平成17年度から独自に英語教育に力を入れてきた本市では、29年度から幼稚園児(5歳児)にも英語村の活用の対象を広げることとなりました。


◆窓口へのビデオ通話の設置

市役所本庁や各出先機関の窓口に、タブレットパソコンを設置します。目的は、翻訳アプリや手話アプリを活用し、外国人や耳の不自由な人との直接的な対応を可能とするためです。
これまでの委員会において、「そのような方々が窓口に来られた場合、コミュニケーションでの課題はなかったのかと」との問いに、「無かった」との答弁が繰り返されていました。その理由は、来庁する場合に、通訳などができる知人を連れて来るからでした。
役所側が対策を講じることによって、来庁者が配慮すること無く対応できるよう、具体的に提案していた手法が導入されました。


◆義務教育 就学援助の変更

保護者の経済的負担を軽減する制度です。
29年度は、入学準備金の支給額が、国の変更により、約2倍の額に増やされます。

一方、入学準備金の支給時期については、入学前にランドセルなどを購入することから、出費のかさむ時期に支給するよう、教育委員会に改善を求めておりました。
この件については、市に先立って、国が支給時期を入学前にできるよう制度改正を行い、年度末に各都道府県の教育委員会に通知を出されました。 指摘していたことと同様の趣旨であることからも、本市においても30年度には入学前に支給できるよう求めて参ります。






議会改革に向けた研究会

29年度に設置された「寝屋川市諸課題等研究会」での調査・研究の報告書が提出されました。
主に、9つの項目を鋭意調査研究していたました。結論に至った内容をご紹介いたします。


  • 政務活動費収支報告書などの公開
    現在の公開状況は、収支報告書はホームページによって、そして領収書などは役所内の市民情報コーナーに配架することで対応しております。
    今研究会では、使途基準細則などをHPで公開することが決定し、実施に至っております。
  • 議員定数・議員報酬の第三者委員会の設置
    設置の方向が合意されました。後に、幹事長会において委員会の具体的内容が協議されました。
    本年度に設置し、審議いただく予定です。
  • 議案書参考資料のホームページへの掲載
    現在ホームページにおいて議案書は公開されております。それ以外に、議案を補足説明する「議案書参考資料」の掲載が決定しました。


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